障害者基礎年金と厚生年金について
こんにちは!
今日は障害者の基礎年金と厚生年金について
ちょっとお話しをしていきます。
障害基礎年金の場合は、平均的に2ヶ月~3ヶ月
障害厚生年金の場合は、3ヶ月~6か月
難しい事案の場合にはそれ以上の時間がかかることがあるそうです!
障害基礎年金の審査の方が早いのは、神奈川県内で審査されるためです。障害厚生年金の場合は、東京の日本年金機構にすべて書類が送られるため時間がかかります。
では何が違うのか?
簡単に説明していきます。
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まず障害者基礎年金とは……
全ての国民が加入している国民年金から支給されるものです。
*学生・自営業・専業主婦(夫)・会社員・無職等
職業に関わらず全国民が対象となります。
障害基礎年金の請求対象も同じです。
等級について
障害基礎年金は、障害等級が1級・2級に該当すると支給されます。
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次に障害厚生年金とは……
会社員等、社会保険が適用されている事業所で
厚生年金に加入していた方が対象です。
等級について
障害厚生年金の等級には、1級・2級に加えて3級があります。
障害基礎年金よりも障害年金が支給される障害状態の範囲が広く設定されています。
障害厚生年金の1級・2級に該当した場合
国民年金から障害基礎年金が支給される事になるため障害基礎年金と障害厚生年金の両方を受け取れます。
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基礎年金も厚生年金もお子さんがいると金額も変わりまたその書類を書くことと、市役所での書類が必要になってくると思います。
簡単に説明しましたが詳しく知りたい方は年金機構へお電話もしくは行っての説明を聞きメモを取ったほうがいいでしょう!!
どの書類も文字がぎっしり書かれていて説明の書類だけでは難しい気がします。
今日は以上で終わります。
労災、事故、病気等々で書類は変わると思いますがちょっとでも力になったり知恵としてなってもらえると嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。