翼の折れたヒヨコのブログ

経験や日常ブログです

労災『会社で起こったこと』

学生の皆さん学業お疲れ様でした。


社会人の皆さんお仕事お疲れ様でした。


主婦の皆さん家事、育児お疲れ様でした。


まだ一日笑ってない方は今日中に笑っておきましょう!(笑)


労災のことについて少し私のことお話しさせてもらいます。


私は機械に巻き込まれた歳、『救急車を呼んで下さい』と言いましたが、救急車を呼ばれず

痛みや呼吸器困難になり意識が今にも飛んでいく状態でした。


いわゆる『出血性ショック』です。


そして、会社指定の病院に社用車で運ばれ

手術をしました。

病院では入院できず手術終了後1時間ほどで

帰されました。


そして労災になり、私も無知でした。

また親も無知でした。

会社ではゴミのように扱われ、家に帰って訴えても

親には『アンタが悪いと酷く責められ』

私、自身がダメなんだと思い込んでいました。


労災になり会社は早く労災を止めてほしいとゆうことで、2週間で労災を止め、会社指定の病院に通いながらの通勤でした。

もちろん右手は使えず片手運転での通勤をし

交代業務を行っていました。


会社の上司は毎日、私に『障害者手帳はまだか?』

また『ただ指切断しただけだろ?』と

言われ続けました。


会社にも居場所がなく、家でも居場所がありませんでした。


私はそれを耐えながらも仕事をし右手に異変がありました。

それは、異物混入と抜歯が切られてない状態での

傷口完治です。


そこでまずいろいろと病院を調べて

有給を使い、会社にバレないように病院に行き

怪我した6ヶ月後に再労災とゆうことになりました。

再労災になったきっかけは再手術とゆうことも

あると思いますがそこで私はほっとしました。


思い切って会社であったことを説明し

救急車に運ばれていないこと、入院していないこと

病院の先生はびっくりしていて全力で私の治療に

あたってくれました。


そこで初めて当たり間に責められていたことは違うんだと気づきました。

会社にも親にも話さず頼らず私は病院の先生、労働基準監督署、市役所などで労災や障害者について学び法律等々のことも学びました。


まだまだ書きたいこと理解が広がってほしいこと

ありますが長くなりましたので終わりたいと思います。


最後に……

労災や障害者については理解や知るところが少ないと思っています。

私のようにもっと早く行動していれば

周りに知る人がいれば……

なんてこともあると思います。

仕事や上司に耐える日々ではなくブログや質問サイトで迷わず質問して下さい!

痛みを我慢するのではなく有給なども無理矢理使って下さい!

また周りにいれば知識を共有してほしいと思います。


最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました。

詳しいことはコメントなどがあればお答えします!

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